データアクセス条件

 

統合データベースプロジェクト・疾患解析DBグループ(代表機関 国立大学法人東京大学)(以下、「疾患解析DBグループ」)は、文部科学省委託研究開発事業「統合データベースプロジェクト」において、ヒトゲノムバリエーションデータを収集し、研究者が利用できるような環境を構築しています。データの再利用においては臨床情報も含めた個人毎のデータが利用できることが有効ですが、このようなデータは個々の研究参加者の識別を可能にするかもしれないデータ要素を含みます。「疾患解析DBグループ」は、本サイトから提供されるデータにIDおよびパスワードを用いてアクセスする者(以下、「データ利用者」)が本条件に記載されているルールを遵守することで、情報の漏洩を防ぎ、個人のプライバシーを損なうことなく、有益な研究を推進することができると考えています。

そのために「データ利用者」はデータの利用に際し、以下の条件に同意するものとします。

 

1.研究使用

データの使用は研究目的のみに限定します。

 

2. 「データ利用者」の責務

「データ利用者」は、以下の事項を遵守して、データを秘密情報として利用します。

・個人の同定にデータを使用しない

・データを再配布/譲渡しない(ウェブサイトやFTPサーバへの格納はしない)

・データの安全性を確保する(プリントアウト等の紛失、データを格納したメディアの紛失/盗難等を防ぐ手段を講じる)

・データを使用するコンピュータやネットワーク等の安全性を確保する(盗難、データ流出、第3者によるデータへの不当なアクセス等を防ぐ手段を講じる)

・データのアクセスに必要なIDおよびパスワードを安全に管理し、第3者と共有しない

・データの利用が終了した場合は、すべてのデータ(派生データを含む)を完全に削除/廃棄する

・万が一、データが流出した恐れがある場合は、ただちに「疾患解析DBグループ」(連絡先:gwas@biosciencedbc.jp)へ連絡し、その指示に従って適切な対応を取る

・データのみから直接導かれる内容で特許を取得しない

・データを利用した成果発表の際にはデータ提供者及び「疾患解析DBグループ」への謝辞を記載する

 

3.データの使用状況に関する公表

データの利用状況に関する統計情報等や、データを利用した研究成果について、「疾患解析DBグループ」が公表することがあります。

 

4.非保証、免責

データの正確性や信頼性、また有効性または合理性については、データ提供者および「疾患解析DBグループ」は一切保証しません。

以上